zz_MixChart

機能概要
このインジケーターは、
ドル/円(USDJPY) や ユーロ/円(EURJPY)のような2つの通貨の組み合わせで表される通貨ペア
…ではなく、
ドル(USD)そのもの、ユーロ(EUR)そのものといった、通貨単独の動きを表す合成チャートを表示します。
1つのインジケーターで6種類の通貨(“USD”, “JPY”, “EUR”, “GBP”, “AUD”, “CHF”)を表示できます。
(お試し版では”USD”と”GBP”、あと日替りでもう1通貨、合計3通貨より選択できます。)
値段もお手頃!2,000円!!
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合成チャートで通貨ごとのトレンドを把握。逆相関を探して優位にトレード!!【お試し版!】合成チャートで通貨ごとのトレンドを把握。逆相関を探して優位にトレード!!今までテクニカル的なことは一通り勉強してみたものの、どうも勝てるような気がしないという方に特にオススメです。
視野が広がることで、新しいオリジナル手法が見つかるかもしれません。
お使いの証券口座にて、下記27種類の通貨ペアが取り扱いされているかご確認下さい。
通貨ペアが不足すると合成チャートを表示できないので、不足する場合は他社のご利用(デモ口座でもOK)を
ご検討下さい。
ドルストレート | USDJPY, USDCHF, USDCAD, EURUSD, GBPUSD, AUDUSD, NZDUSD |
クロス円 | EURJPY, GBPJPY, AUDJPY, CHFJPY, NZDJPY, CADJPY |
ユーロ関連 | EURGBP, EURAUD, EURNZD, EURCHF, EURCAD |
ポンド関連 | GBPAUD, GBPNZD, GBPCHF, GBPCAD |
豪ドル関連 | AUDCHF, AUDCAD, AUDNZD |
その他 | CADCHF, NZDCHF |
※ 推奨ブローカー
使い方
1.通貨間の相関関係を分析
例えば、ポンド/ドル(GBPUSD)のチャートが上昇しているとします。
さて、これはGBPが強いのか、USDが弱いのか、皆さんはどうやって判断しますか?
おそらくGBPJPYとGBPAUDのチャートを開いてGBPの動きが揃っているのか、USDJPYはどっち方向に動いてるのか、
EURGBPを見てGBPは強い側なのか弱い側なのか・・・などと、色んな通貨ペアのチャートを比較しながらチェック
することと思われます。
が、当インジケータを使えば、GBPとUSDの合成チャートを見れば一発で動きが分かります。
2.逆方向に動いてる通貨を探す
ちまたで通貨の強弱関係を表示するインジケータは沢山ありますが、
デイトレ/スキャルピングでより重要なのは、「通貨の強弱」というボンヤリとした指標ではなく
今まさに「逆方向」に動いてるのかどうか…というリアルな情報ではないでしょうか?
「上向きに動く通貨」と「下向きに動く通貨」のペアを見つければ強い値動きが出ていると考えられるので、そういった通貨ペアを狙いに行きます。
画面説明
1.合成チャート
6種類の通貨(“USD”, “JPY”, “EUR”, “GBP”, “AUD”, “CHF”)から1つ選択し、その値動きを
ラインチャートで表示します。
表示対象の通貨を分母に持つ通貨ペア(表示対象がUSDなら、JPYUSD、EURUSD、GBPUSDなど)の終値の平均値より算出します。
証券会社で取り扱いが少ない通貨ぺア(JPYUSDなど)は、代替通貨ペアから換算します(JPYUSD = 1÷USDJPY)。
終値を直線で結んだシンプルな表示なので、ダマシが少なく流れが分かりやすいといった特徴があります。
①合成チャート
合成チャートを表示します。通貨別に色を設定できます。
②通貨名
選択されている通貨名を表示します。
レートが更新されると、上昇/下降によって左横で矢印がピコピコ点滅します。
※レート更新のタイミングはメインチャートの通貨ペアに依存するので、メインチャートには関連する通貨ペア、もしくは更新頻度が高い通貨ペアを選択して下さい。
例えば合成チャート”JPY”を表示させる場合、クロス円(USDJPY、EURJPYなど)のチャートに当インジケーターをセットするのがベターです。
③前日比
前日終値からどのくらい変動したかを示す値。
④ランキング表示
通貨間の強弱ランキングを表示します。前日終値からどれだけ動いたか、その値幅を米ドルに換算し、通貨ごとに順位付けします。
上位3位までを赤色のレベルゲージ、下位3位を青色のレベルゲージで表示します。
日単位の情報のため、日足が切り替わるとリセットされます。
メインチャートと同様に、合成チャート上にもトレンドラインや水平線などを引くことができます。
各種インジケーター
合成チャートという見慣れないチャートを見るにあたり、分析の手助けになるよういくつかのインジケータを標準装備しています。
■移動平均線
単純移動平均線(SMA)を3本まで表示できます(初期状態では、20SMAと200SMAの2本のラインを
表示しています)。
①移動平均線
期間、色などを設定できます。
■フィボナッチ・ピボット
前日を基準にしたピボット・ポイントを起点に、フィボナッチ数列を加味したラインを表示します。
各ラインはレジサポラインとして機能し、揉み合いや反発しやすいラインになります。
(殆どの人が見てないであろう合成チャートのピボットがなぜ機能するのか…不思議ですね。)
各通貨の前日の日足を平均化した値をもとに算出します。
①R1~R5
レジスタンス・ライン。前日の値幅(高値-安値)にフィボナッチ数列を掛け合せ、
ピボット・ポイントから上方向に順次加算した位置を示すライン。
②ピボット・ポイント
前日の(高値+安値+終値)÷3。いわば軸足、中心線です。
相場が上昇するにはこのラインより上に行かねばならず、逆に下降するにはこのラインより下に行かないと下降したとは言えません。
③S1~S5
レジスタンス・ライン。前日の値幅(高値-安値)にフィボナッチ数列を掛け合せ、
ピボット・ポイントから下方向に順次減算した位置を示すライン。
※直近価格が各ラインに近づくと、ラインが点滅します(点滅のON/OFF、点滅速度、反応距離など設定可能)。
まとめ
まだまだ使い方などありますが、これは新しい発想です。
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口コミ
求めていたもの!
相関判断の精度が上がり無駄なエントリーも減り決着が早い所、時間かかりそうな場面の判断も精度向上しました。相関を武器に戦うデイトレ、スキャルですがかなり優位性上がりますのでオススメです。 2021/03/12 08:04
通貨強弱メインのトレード手法の方には必須アイテム
私は通貨強弱でエントリーを 組み立てる手法をメインにしています。 このインジケーターを取り入れることで より通貨強弱が簡単でわかりやすくなり、 頭で瞬時に複雑に考えなければいけない 通貨相関・逆相関で頭を悩ますこと がかなり減りましたし、 エントリーチャンスも増えました。 通貨強弱をメインにしている人は 取り入れて損はない インジケーターだと思います。 願わくば・・・ NZDに対応してもらえるとすごく嬉しいです! お忙しい中恐縮ですが、 ぜひよろしくお願いいたします。 2021/02/17 04:14
求めていたものでした
アハ体験できました(笑) ただ、ランク付の計算がドル換算とのことで、実際の動きと多少違うところがありるので、慣れが必要ですね。 個別チャートもですが、6通貨合成(表示通貨は選択できれば)も表示できる機能があれば、ありがたいです。2021/01/12 17:49
今年一番買ってよかったと思えるインジケーターです。
今までフリーのcurrencyチャートで通貨強弱を監視してましたが、そちらよりとても分かりやすい仕様になっています。 さらに通貨ごとに3本のMA ボラティリティーバー 平均比率 通貨強弱の順位も分かるので視覚的にも数値的にも分かりやすく、裁量手法の頼れる右腕になってくれる商品です。2020/12/29 22:51
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