3つの通貨ペアに対応したデイトレEA
3つの通貨ペアに対応したデイトレEA
通貨ペア | EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY |
取引スタイル | スキャルピング デイトレード スイングトレード |
最大ポジション数 | 1 |
使用時間足 | 5分足 |
ストップロス(SL) | 100(内部ロジックあり) |
テイクプロフィット(TP) | 120(内部ロジックあり) |
両建て | なし |
RECOBA Triple Swing M5のフォワードテスト
取引ロットは0.1(1万通貨)になります。
2019年4月4日〜2020年2月13日までで「132,513円」の利益でした。
- 2019年4月:-1,350円
- 2019年5月:17,910円
- 2019年6月:4,370円
- 2019年7月:-2,490円
- 2019年8月:-30,680円
- 2019年9月:44,760円
- 2019年10月:29,300円
- 2019年11月:-4,190円
- 2019年12月:27,830円
- 2020年1月:29,400円
- 2020年2月:14,520円
2019年11月に大型アップデートを行ったことで、12月以降の成績が大幅に改善されている(というより安定)ことがわかります。こうしてEAがチューンアップされるのはうれしいですよね。
「収益」「収益率」「勝率」などの最新情報は、「RECOBA Triple Swing M5」の商品ページに掲載されているので、ご参照ください。
RECOBA Triple Swing M5
各通貨ペアの性能
※全てTDS Dukascopy 外付け手数料トレード毎5point スワップ込 変動スプレッドでのBT結果となります(2003年~2019年11月)
■AUDJPY

エントリー精度の向上および決済ロジックの追加により利益の拡大と利益の取りこぼしを軽減。
結果的に取引回数や勝率が同等ながらPFの向上、利益の増大、ドローダウンの軽減が出来ました。
またAUDJPY向けの設定を設けた事によりEURJPY/GBPJPYとの相関が減りポートフォリオ効果の増大が見込めます。

決済ロジックの追加により平均獲得pipsと損失pipsが同等となり、それでありながら勝率は60%越え。
取引回数が100回ほど少なくなっていますが16年で100回と誤差の範囲であると考えられます。
獲得pipsは変わらないもののドローダウンが軽減しPFも向上しています。

1000pipsほど獲得利益が減っていますがドローダウンが大幅に軽減しPFも向上。
取引回数が150回ほど減っていますがこちらもEURJPY同様16年で考えれば誤差の範囲だと考えています。
またEURJPY/GBPJPYについては完全同一ロジックでの成績となります。

アップデート内容
■発売2019年5月から半年間フォワードは好調でしたが更なる強化のため2019年11月27日に大幅なアップデートを行いました(ver1→ver2)。
■2020年6月、ユーザー様自身でパラメータ調整をしたver1が好成績を残しているということで再配布の要望が多く、おまけとして同梱することに致しました。
(ver1 + ver2)二つのEA × パラメータ調整により様々な通貨ペアで多様な運用をお楽しみ頂けます。
※パラメータ調整に関しては作者からの助言は控えてさせて頂きます。
アップデート内容(ver1→ver2)
■エントリーロジックの追加
■決済ロジックの追加
■『EURJPY・GBPJPY用』/『AUDJPY用』2つの運用スタイルを追加
※EA設置は簡単で初心者の方でも問題なく運用頂けます。
ロジック概要
このEAはMT4時間0:00~2:00にエントリーするスイング・デイトレEAです。
裁量トレードにて培った騙しを回避しながらも極力引き付けたエントリーをするロジックをEAに落とし込んだEAです。
決済はSL100/TP120となり基本的に内部ロジックにてクローズします(SL50からでも十分に実用可能な性能となっています。)
エントリー後、思惑通りに動けば妥協せず利益を追及し、読み違えたと判断した際には出来る限り小さく損切りを行います。
期待利得・期待値が高い売買を機械的に仕掛け続けることで利益を生み出すという為替真理に基づいたロジックです。
勝率は55~65%と高くありませんがリスクリワードレシオ(平均損失pipsと平均獲得pips)が1対1に近いため負けた後に損失を取り返す期待値が高く、利益を積み上げる爆発力も大きいものとなっています。

製作における特徴
■アウトオブサンプルテストを採用
製作に使用したヒストリカルデータ期間外(未知の相場)においてもプラス推移することを確認
■TDS(有料バックテストツール)での検証
高精度バックテストツールでも良好に推移することを確認
■異なるヒストリカルデータでの検証
本当に良いEAを見極めるために自身が行っている一番厳しい検証方法
Dukascopy16年、Alpari20年においても良好に推移することを確認。
※ パラメーターに関する詳細はEAファイルに同封しております。
※ MT4のGMTが冬時間+2、夏時間+3の業者で。
※ 本EAのバックテスト・フォワードテスト結果は将来における確実な利益を保証するものではなく、お使いのブローカーやVPSによって取引結果に差異が生じる場合がございます。※ 不具合やバグに関しては出来る限りチェックしていますが、このEAを使用して発生した損失についてはプログラムの痂疲等の原因を含め一切の責任を負いません。
最後に…作者より
『なぜ稼げる手法を販売する?稼げるなら売らずに自分だけ儲ければいいじゃないか』恐らく多くの方がそう考え、私自身もそう考えております。
しかし自身のEAが人様の資産運用の手助けになる経験は誰しもが出来ることではなく、その可能性があるならばという想いのもと出品しております。
また本EAは自身の複数ある手法の一部であり、多くの方に利用頂いても優位性が保たれるであろうロジックと判断したものになりますので販売することでの不利益は無いと考えております。
販売するにあたり自身が購入者の立場で常々思っていた『作者自身が使いたいと思える』そして『販売前にリアル運用をし利益や再現性が確認出来た』EAを販売してほしいという点を自分なりにクリア出来たと判断しての販売となります。
このEAが1人でも多くのEAトレーダー様に利用され、利益をもたらすことが出来れば幸いです。
Forex_TAM
EAトレーダー2019年より裁量で使用していた手法を自身の運用のためにEA化し検証。
リアル運用で好成績・手法の再現性を確認し出品中。
販売開始
販売開始日: 2019年4月16日 16時29分
利用者数: 258名
後書き
3つの通貨ペアに対応していると言うことは、3つのEAを購入したと同じ事です。
パラメーターをその通貨ペア毎に変更し、最適化すればお得と言うことです。
それにこのEA、発売から短期間でアップデートしています。
もう一ツ好感が持てるのは” デイトレ ”、” スイング ”型と言うことです。
マルチタイムフレームの観点から見ても、時間足は長い方が対局的より正確さを増します。
使用時間足は5分足ですが、すべてのトレード手法に適してというのは強みですね。
” 決済はSL100/TP120となり基本的に内部ロジックにてクローズします(SL50からでも十分に実用可能な性能となっております) ”
とあります。
多くのEAはSLがおおむね200くらいです。
それだけの含み損をもたせ、余裕をもたせないと耐えられないというのが本当のところだと思います。
SL設定は低くて、勝率が高ければそれに越したことはありませんし、資金も少なくて済みます。
このEAはSL50からでも行けると言うことなので、かなり含み損、ポジションの保有時間が少なくなります。
これはFXトレーダーにとっては大きなメリットです。
コメント